この名作表は、『本格ミステリーを語ろう[海外篇]』(原書房)に
掲載したものの原案です。
完全版は、そちらを御覧ください。
《路標的 海外名作推理小説一覧》
二階堂黎人・編
この一覧表においては、上位(左側)にあるものほど重要度の高い作家、作品である。したがって、これから推理小説の名作に触れていこうと思う者は、上位にある作家、作品から読んでいくと良い。できれば、年代順に読むと、推理小説のプロットやトリックの発達の経過がよく解るだろう。
創文:創元推理文庫
早文:早川ミステリ文庫
早ポ:早川ポケットミステリ
(東京創元社と早川書房から同じ作品が刊行されている場合、1、なるべく国内での刊行が最近の方。2、品切れにならず流通している方。3、原題に近い邦訳名の方。4、翻訳の良い方という基準で表題としてある)
絶版・品切れ本で特に手に入れにくい物には、(絶)と表記してある。
エドガー・アラン・ポー
モルグ街の殺人(短) 1841 創文・他{脚注
創元推理文庫版には誤訳あり}
マリー・ロジェの謎(短) 1842 創文・他
黄金虫(短) 1843 創文・他
お前が犯人だ(短) 1844 創文・他
盗まれた手紙(短) 1845 創文・他
アッシャー家の崩壊(短) 1839 創文・他
黒猫(短) 1843 創文・他
早すぎる埋葬(短) 1844 創文・他
群衆の人(短) 1840 創文・他
メルツェルの将棋指し(随) 1836 創文・他
暗号論(随) 1841 創文・他
構成の原理(随) 1846 創文・他
チャールズ・ディケンズ
バーナビー・ラッジ 1841 集英社
荒涼館 1853 ちくま文庫
エドウィン・ドルードの謎 1870 創文
ウジェーヌ・シュー
パリの秘密 1842 集英社(絶)
エミール・ガボリオ
ルルージュ事件 1866 創元社(絶)
ルコック探偵 1869 東都書房(絶){脚注
旺文社文庫版は抄訳}
ドストエフスキー
罪と罰 1866 新潮文庫
カラマーゾフの兄弟 1880 新潮文庫
ウィルキー・コリンズ
月長石 1868 創文
白衣の女 1860 岩波文庫
A・K・グリーン
リーヴンウォース事件 1878 東都書房(絶)
ファーガス・ヒューム
二輪馬車の秘密 1886 新潮文庫(絶)
スティーヴンスン
宝島 新潮文庫
ジキル博士とハイド氏 1886 新潮文庫
コナン・ドイル
緋色の研究 1887 早文
四つの署名 1890 早文
バスカーヴィル家の犬 1902 早文
恐怖の谷 1914 早文
シャーロック・ホームズの冒険(短集) 1892 早文
シャーロック・ホームズの回想(短集) 1894 早文
シャーロック・ホームズの復活(短集) 1905 早文
シャーロック・ホームズ最後の挨拶(短集) 1917 早文
シャーロック・ホームズの事件簿(短集) 1927 早文
イズレイル・ザングウィル
ビッグ・ボウの殺人 1891 早文
アーサー・モリスン
マーチン・ヒューイットの事件簿 創文
緑のダイヤ 1904 東京創元社(絶)
ジャック・フットレル
思考機械の事件簿T・U・V(短集) 1907 創文
オースティン・フリーマン
ジョン・ソーンダイク博士の事件簿T・U(短集) 1907 創文
赤い拇指紋 1907 創文
ガストン・ルルー
黄色い部屋の謎 1907 創文
黒衣夫人の香り 1909 創文
オペラ座の怪人 1911 創文
モーリス・ルブラン
怪盗紳士ルパン(短集) 1907 偕成社
ルパン対ホームズ 1908 偕成社
奇巌城 1909 偕成社
813 1910 偕成社
水晶の栓 1912 偕成社
ルパンの告白(短集) 1913 偕成社
オルヌカン城の謎 1916 偕成社
金三角 1918 偕成社
三十棺桶島 1920 偕成社
虎の牙 1921 偕成社
八点鐘(短集) 1923 偕成社
カリオストロ伯爵夫人 1924 偕成社
M・R・ラインハート
螺旋階段 1908 早文
バロネス・オルツィー
隅の老人の事件簿(短集) 1909 創文
A・E・W・メースン
矢の家 1924 創文
薔薇荘にて 1910 国書刊行会
メルヴィル・ディヴィスン・ポースト
アブナー伯父の事件簿 1911 創文
大暗号(短){脚注 「暗号ミステリ傑作選」に収録}
G・K・チャスタートン
ブラウン神父の童心(短集) 1911 創文
ブラウン神父の知恵(短集) 1914 創文
ブラウン神父の不信(短集) 1926 創文
ブラウン神父の秘密(短集) 1927 創文
ブラウン神父の醜聞(短集) 1935 創文
木曜日の男 1908 創文
詩人と狂人たち 1929 創文
ポンド氏の逆説 1937 創文
奇商クラブ 1905 創文
ベロック・ローンズ
下宿人 1913 早ポ
E・C・ベントリー
トレント最後の事件 1913 創文
ドゥーゼ
スミルノ博士の日記 1917 東都書房(絶)
フレッチャー
ミドル・テンプルの殺人 1918 東都書房(絶)
H・C・ベイリー
フォーチュン氏の事件簿(短集) 1920 創文
F・W・クロフツ
樽 1920 創文
ポンスン事件 1922 創文
フレンチ警部最大の事件 1925 創文
スターヴェル荘の悲劇 1927 創文
マギル卿最後の旅 1930 創文
ホックズ・パックの怪事件 1933 創文
クロイドン発12時30分 1934 創文
フレンチ警部と紫色の鎌 1929 創文
二つの密室 1932 創文
ギルフォードの犯罪 1935 創文
山師タラント 1941 創文
二重の悲劇 1943 創文
列車の死 1946 早文
殺人者はへまをする 1947 創文
アガサ・クリスティ
アクロイド殺害事件 1929 創文
オリエント急行の殺人 1934 早文
三幕の悲劇 1934 創文
ABC殺人事件 1935 早文
そして誰もいなくなった 1939 早文
愛国殺人 1940 早文
予告殺人 1950 早文
白昼の悪魔 1951 早文
葬儀を終えて 1956 早文
検察側の証人(戯曲) 1954 早文
スタイルズ荘の怪事件 1920 早文
メソポタミヤの殺人 1936 早文
ナイルに死す 1937 早文
パディントン発4時50分 1957 早文
鏡は横にひび割れて 1962 早文
A・A・ミルン
赤い館の秘密 1921 創文
イーデン・フィルポッツ
赤毛のレドメイン家 1922 創文
闇からの声 1925 創文
医者よ自らを癒せ 1935 早ポ
ハリントン・ヘキスト
怪物 1925 早ポ
誰が駒鳥を殺したか 1924 創文(絶){脚注
ヘキスト名義だが、邦訳はフィルポッツ名義で刊行}
フィリップ・マクドナルド
鑢 1924 創文
Xに対する逮捕状 1938 国書刊行会
ロナルド・ノックス
陸橋殺人事件 1925 創文
探偵小説十戒(随)
コール夫婦
百万長者の死 1925 創文(絶)
カミ
名探偵オルメス 1926 芸術社(絶)
ヴァン・ダイン
ベンスン殺人事件 1926 創文
カナリア殺人事件 1927 創文
グリーン殺人事件 1928 創文
僧正殺人事件 1929 創文
カブト虫殺人事件 1930 創文
ケンネル殺人事件 1932 創文
フランシス・ノイズ・ハート
ベラミ裁判 1927 早ポ(絶)
ジョン・ロード
見えない凶器 1938 国書刊行会
プレード街の殺人 1928 早ポ
E・D・ビガーズ
チャーリー・チャンの追跡 1928 創文
チャーリー・チャンの活躍 1930 創文
アントニー・バークリー
毒入りチョコレート事件 1929 創文
第二の銃声 1930 国書刊行会
殺意 1931 創文
レディに捧げる殺人物語(犯行以前) 1932 創文
ピカデリーの殺人 1929 創文
地下室の殺人 1932 国書刊行会
試行錯誤(トライアル&エラー) 1937 創文
T・S・ストリブリング
カリブ諸島の手がかり 1929 国書刊行会
クリストファ・ブッシュ
完全殺人事件 1929 創文
C・H・B・キッチン
伯母の死 1929 早ポ(絶)
エラリー・クイーン
オランダ靴の謎 1931 創文
エジプト十字架の謎 1932 創文
Xの悲劇 1932 創文
Yの悲劇 1932 創文
ギリシャ棺の謎 1934 創文
途中の家(中途の家) 1936 早文(創文)
災厄の町 1942 早文
十日間の不思議 1948 早文
ローマ帽子の謎 1929 創文
フランス白粉の謎 1930 創文
スペイン岬の謎 1935 創文
チャイナ橙の謎 1934 創文
シャム双子の謎 1933 創文
Zの悲劇 1933 創文
靴に棲む老婆(生者と死者と) 1943 創文
九尾の猫 1949 早文
イザベル・B・マイヤーズ
殺人者はまだ来ない 1930 光文社文庫
ディクスン・カー
夜歩く 1930 創文
三つの棺 1935 早文{脚注 トリックに関する重要な部分に誤訳あり}
火刑法廷 1937 早文
曲がった蝶番 1938 創文
皇帝の嗅ぎ煙草入れ 1942 創文
帽子収集狂事件 1933 創文
緑のカプセルの謎 1939 創文
連続殺人事件 1941 創文
ビロードの悪魔 1951 早文
カーターディクスン
プレーグ・コートの殺人 1934 早文
ユダの窓 1938 早文
赤後家の殺人 1935 創文
白い准僧院の殺人 1934 創文
孔雀の羽根 1937 創文
貴婦人として死す 1943 創文
ドロシー・セイヤーズ
毒を食らわば 1930 創文
ナイン・テイラーズ 1934 創文
五匹の赤い鰊 1931 創文
S・A・ステーマン
殺人者は21番地に住む 1939 創文
六死人 1931 創文
マネキン人形殺害事件 1931 角川文庫(絶)
ジョルジュ・シムノン
男の首 1931 創文
黄色い犬 1931 創文
サンフォリシアン寺院の首吊り男 角川文庫(絶)
ロジャー・スカーレット
エンジェル家の殺人 1932 創文
E・R・ガードナー
ビロードの爪 1933 早文
義眼殺人事件 1935 早文
どもりの主教 1936 早文
ジェームス・ヒルトン
学校殺人事件 1933 創文
C・デイリー・キング
空のオベリスト 1935 国書刊行会
鉄路のオベリスト 1934 カッパノベルス(絶)
ピエール・ヴェリ
サンタクロース殺人事件 1934 晶文社
マージョリー・アリンガム
幽霊の死 1934 早ポ
判事への花束 1936 早ポ
レックス・スタウト
腰抜連盟 1935 早文
料理長が多すぎる 1938 早文
リチャード・ハル
伯母殺し 1935 早文
レオ・ブルース
三人の名探偵のための事件 1936 新樹社
ロープとリングの事件 1940 国書刊行会
デュ・モーリア
レベッカ 1938 新潮文庫
E・C・R・ロラック
ジョン・ブラウンの死体 1938 国書刊行会
クライド・B・クレイスン
チベットから来た男 1938 国書刊行会
ニコラス・ブレイク
野獣死すべし 1938 早文
殺しにいたるメモ 1947 原書房
マイクル・イネス
ある詩人への挽歌 1938 現代教養文庫
ハムレット復讐せよ 1937 国書刊行会
クレイトン・ロースン
帽子から飛び出した死 1938 早文
天井の足跡 1939 国書刊行会
首のない女 1940 創文(絶)
棺のない死体 1942 創文
ピエール・ボワロー
殺人者なき六つの殺人 1939 講談社文庫(絶)
ピエール・ボアロー/トーマ・ナルスジャック
大密室(三つの消失 1938・死者は旅行中 1948) 晶文社
ボワロー&ナルスジャック
影の顔 1953 早文
死者の中から 1956 早文{脚注 ヒッチコックの映画「めまい」の原作}
技師は数字を愛しすぎた 1958 創文
ルーパート・ペニー
甘い毒 1940 国書刊行会
クレイグ・ライス
大あたり殺人事件 1940 早文
大はずれ殺人事件 1941 早文
素晴らしき犯罪 1943 早文
スイートホーム殺人事件 1944 早文
コーネル・ウールリッチ
黒衣の早嫁 1940 早文
喪服のランデブー 1948 早文
ウイリアム・アイリッシュ
幻の女 1942 早文
暗闇へのワルツ 1947 早文
暁の死線 1944 創文
アイリッシュ短編集@〜E(短集) 創文
パーシヴァル・ワイルド
検屍裁判 1940 東京創元社(絶)
アントニー・バウチャー
密室の魔術師 1940 別冊宝石(絶)
シャーロッキンアン殺人事件 1940 現代教養文庫
ナイオ・マーシュ
ランプリイ家の殺人 1940 国書刊行会
ヴァルカン劇場の夜 1951 早ポ
H・F・ハード
蜜の味 1941 早文
アントニー・ギルバート
薪小屋の秘密 1942 国書刊行会
エリザベス・フェラーズ
猿来たりなば 1942 創文
私が見たと蠅が言う 1945 早ポ
シリル・ヘアー
法の悲劇 1942 早文
英国風の殺人 1951 国書刊行会
風が吹くとき 1949 早ポ
クリスチアナ・ブランド
緑は危険 1943 早文
ジェゼベルの死 1949 早文
はなれわざ 1955 早ポ
自宅にて急逝 1946 早ポ
疑惑の霧 1952 早ポ
招かれざる客たちのビュッフェ(短集) 創文
ジョエル・タウンズリー・ロジャース
赤い右手 1945 国書刊行会
ケンドリック
指はよく見る 1945 早ポ
リリアン・デ・ラ・トーレ
消えたエリザベス 1945 東京創元社(絶)
エドマンド・クリスピン
消えた玩具店 1946 早文
お楽しみの埋葬 1948 早文
愛は血を流して横たわる 1948 国書刊行会
パット・マガー
被害者を捜せ! 1946 創文
七人のおば 1947 創文
探偵を捜せ! 1947 創文
四人の女 1950 創文
ヘンリイ・セシル
メルトン先生の犯罪学演習(短集) 1948 創文
法廷外裁判 1959 早文
ハーバート・ブリーン
ワイルダー一家の失踪 1948 早ポ
レイモンド・ポストゲイト
十二人の評決 1948 早ポ
ヘレン・マクロイ
ひとりで歩く女 1948 創文
暗い鏡の中に 1950 早文
ジョセフィン・テイ
時の娘 1952 早文
フランチャイズ事件 1948 早ポ
アラン・グリーン
くたばれ健康法! 1949 創文
ロイ・ヴィカーズ
迷宮課事件簿I(短集) 1949 早文
百万に一つの偶然(短集) 1962 早ポ
パトリシア・ハイスミス
見知らぬ乗客 1950 河出文庫・角川文庫
アンドリュー・ガーブ
ヒルダよ眠れ 1950 早文
遠い砂 1960 早文
カックー線事件 1953 早文
ファン・グーリック
中国迷宮殺人事件 1951 ちくま文庫
デレック・スミス
悪魔を呼び起こせ 1953 国書刊行会(近刊)
アイラ・レヴィン
死の接吻 1953 早文
マリオン・マナリング
殺人混成曲 1954 早ポ
アイザック・アジモフ
鋼鉄都市 1954 早文
はだかの太陽 1957 早文
黒後家蜘蛛の会@〜D(短集) 1974 創文
マーガレット・ミラー
狙った獣 1955 創文
殺す風 1957 創文
ビル・S・バリンジャー
歯と爪 1955 創文
消された時間 1957 早文
パトリック・クェンティン
二人の妻をもつ男 1955 創文
俳優パズル 1938 創文(絶)
シャーロット・アームストロング
毒薬の小壜 1956 早文
レスリー・チャータリス
聖者ニューヨークに現わる 1957 早ポ
フレッド・カサック
殺人交差点 1959(絶) 創文
パトリシア・モイーズ
死人はスキーをしない 1959 早文
殺人ファンタスティック 1967 早文
死の贈り物 1971 早ポ
死のクロスワード 1983 早ポ
シオドー・マシスン
名探偵群像(短集) 1960 創文
ロス・マクドナルド
ウィチャリー家の女 1961 早文
さむけ 1963 早文
D・M・ディヴァイン
兄の殺人者 1961 現代教養文庫
こわされた少年 1996 現代教養文庫
五番目のコード 1967 現代教養文庫
ジョイス・ポーター
ドーヴァー1 1964 早ポ
切断 1967 早文
ハリイ・ケメルマン
金曜日ラビは寝坊した 1964 早文
九マイルは遠すぎる(短集) 1967 早文
セバスチアン・ジャプリゾ
シンデレラの罠 1964 創文
ロバート・L・フィッシュ
シュロック・ホームズの冒険 1966 早文
懐かしい殺人 1972 早文
ジョン・ボール
夜の熱気の中で 1967 早文
ピーター・ディキンスン
ガラス箱の中の蟻 1968 早ポ
毒の神託 1974 原書房
P・D・ジェイムズ
ナイチンゲールの屍衣 1971 早文
シューヴァル&ヴァールー
笑う警官 1972 角川文庫
キャサリン・エアード
そして死の鐘が鳴る 1973 早文
ジーン・スタッブス
愛しのローラ 1973 早ポ
彩られた顔 1976 早ポ
ルース・レンデル
指に傷のある女 1975 角川文庫
わが目の悪魔 1976 角川文庫
ロウフィールド館の惨劇 1977 角川文庫
コリン・デクスター
ウッドストック行最終バス 1975 早文
キドリントンから消えた娘 1976 早文
オックスフォード運河の殺人 1989 早文
E・D・ホック
怪盗ニック登場 1976 早ポ
ホックと13人の仲間たち 1978 早ポ
密室への招待 1981 早ポ
こちら殺人課! 1981 講談社文庫(絶)
R・ニーリィ
心引き裂かれて 1976 角川
ジェイムズ・ヤッフェ
ママは何でも知っている 1977 早ポ
ママのクリスマス 1990 創文
ママは眠りを殺す 1991 創文
ジョン・スラデック
見えないグリーン 1977 早文
黒い霊気 1974 早ポ
ピーター・ラヴゼイ
マダム・タッソーがお待ちかね 1978 早文
偽のデュー警部 1982 早文
苦い林檎酒 1986
猟犬クラブ 1997
ウィリアム・デアンドリア
ホッグ連続殺人 1979 早文
ウンベルト・エーコ
薔薇の名前 1980 東京創元社
エリス・ピータース
修道士の頭巾 1980 現代教養文庫
H・R・F・キーティング
マハーラージャ殺し 1980 早文
レジナルド・ヒル
薔薇は死を夢見る 1983 早ポ
骨と沈黙 1990 早文
アーロン・エルキンズ
古い骨 1987 早文
《短編アンソロジー》
世界短編傑作集@〜D 創文
黄金の12 早ポ
黄金の13/現代編 早文
魔術ミステリ傑作選 創文
暗号ミステリ傑作選 創文
毒薬ミステリ傑作選 創文
探偵小説の世紀(上)(下) 創文
シャーロック・ホームズのライヴァルたち@〜B 早ポ
名探偵登場@〜E 早ポ
世界傑作推理12選&ONE 光文社文庫
クイーンの定員@〜C 光文社文庫
密室大集合 早文
《リレー・ミステリー》
漂う提督 1932 早文 クリスティ他
警察官に聞け 1933 早文 バークリー他
大統領のミステリ 1935 早文 ヴァン・ダイン他
ホワイトストーンズ荘の怪事件 1939 創文 セイヤーズ他
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