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宇宙捜査艦《ギガンテス》 聖域の殺戮



聖域の殺戮
講談社 講談社文庫
2010.01.15
ISBN978-4-06-276561-9
解説 大橋博之
 

 24世紀、氷電人によって聖域と呼ばれる惑星バルガに上陸した恒星連邦の調査団が全員殺害された。発見されたのは着衣のまま胴体が消失した多くの死体と、ただ一人密室で撲殺された地球人女性の死体。この不可解な殺戮は未だ知られざる怪物の仕業なのか? SFにして本格ミステリの醍醐味に溢れた意欲作。




聖域の殺戮
講談社 講談社ノベルス
2006.02.06
ISBN4-06-182469-4
 

 24世紀、聖域と呼ばれた未知の惑星《バルガ》に上陸した調査団が全滅した。現場に残されていたのは、衣服の乱れなく胴だけが消失した多数の死体と、密室に残された一つの撲殺死体。彼ら以外に生物がいないこの地で誰が殺戮を行なったのか、そして、何のために? 死因の違う撲殺死体は何を意味するのか? 不可解な殺戮の謎に宇宙捜査艦《ギガンテス》の乗員たちが迫る!




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